京都市は19日、勤務中にゴルフ練習など私用で職場離脱(中抜け)を繰り返したとして、環境局の市川正博・南部クリーンセンター所長(部長級・循環型社会推進部担当部長兼職)を懲戒免職しました。
 この職員の「中抜け」をめぐっては、日本共産党の倉林明子議員が18日の市議会予算特別委員会で追及し、市は「調査中」としていました。