中村和雄さんを市長にしたいという青年たち約50人が14日夜、三条河原町で「バレンタイン宣伝」を行いました。
 「時給1000円条例をつくろう」、「中村さんで京都を刷新しよう」と、着ぐるみを着たり、歌やダンスなどのパフォーマンスでアピールしました。
 リレートークでは、「給料が安くて困っている保育士が多い。時給1000円条例をつくってほしい」(福祉保育労青年部長の松浦悠実さん)、「平和を大切にする中村さんこそ市長に」(へいわ屋主宰の河村さやかさん)、「時給1000円条例つくる中村さんにほれ込んでいます」(京都総評青年部副部長の奥西史樹さん)などと訴えました。
 対話した若者たちは「残業代を払ってほしい」、「時給1000円にしてほしい」と、中村候補の政策に共感していました。