「市政刷新の会」の中村和雄候補は6日、小倉山を見つめる会の林学さんとともに西京区で訴えました。
 林さんは、同和特別扱いの京都市政に裁判所が断罪したことを紹介し、「その不公正を勧めてきた被告だった人が、反省の一言も言わないで、その市政を継承する候補者になりました。何とあつかましく、市民を愚弄したものでしょうか」と厳しく批判。無駄遣いであり、環境に影響を及ぼす市内高速道路の未着工3路線について、中村候補は中止・撤回を主張するただ1人の候補者であるとのべ、「無駄遣いを改め、税金を私たちの生活を守るために使う、中村さんを必ず市長にしましょう」と呼びかけました。
 中村候補は、税金の無駄遣いをやめて、福祉や教育へ税金を使うことを公約として、訴えました。