中村和雄候補は5日早朝7時半から午前中いっぱい、伏見区の駅頭やスーパーマーケット前7ヶ所を「しがらみと無駄遣いの市政刷新と市民の切実な願いを実現する市政を」と駆けめぐりました。
 ほとんどの地点で道行く人たちは支援の手を振ったり、「そうだ!」の声や拍手が寄せられていました。中村さんはわずかの時間を惜しんで買い物客や聴衆者一人一人と温かい握手をかわすなど元気いっぱいフル回転。
 伏見丹波橋のスーパーハッピーテラダ前では医労連京都の森田しのぶ委員長が、医療切り捨ての構造改革で医師や看護士などの人減らし、高い国保料などで危機に瀕している医療現場など訴え、「国保料保障や子ども医療費助成など掲げられている中村和雄さんを市長に押し上げてほしい」と呼びかけました。
 京建労伏見主婦の会の萱野幸子さんは「冷たい市政から、私たち市民の暮らしを守る市政への転換の絶好のチャンスであり、生活第一と中小業者の暮らしを守る中村和雄さんにぜひご支援を!」と切々と呼びかけました。
 中村和雄候補は歪んだ市政、無駄遣いの市政、不公平な市政などきっぱり断ち切り、市民の要求や願いにこたえる政策を述べました。応援には中島晃さんや日本共産党の赤阪仁市議、地域の会や地元京建労などの人たちが買い物客に「刷新の会」のチラシなど手渡し、支持を訴えました。(仲野良典)