「市政刷新の会」の中村和雄候補は2日、吉田神社や壬生寺の節分祭に訪れた市民らに、「いっしょに京都市政の鬼退治を」と訴えました。
 中京区の壬生寺近くの宣伝では、「世直し2・17」と書いた鬼の面をかぶったメンバーが市政刷新をアピール。中村候補は、「今の市政は一部の同和運動団体とのしがらみが断ち切れなくて、市民の大切な税金を無駄に不公正に使い続けています。こんな京都市の“鬼”、一緒に退治しようじゃありませんか」と訴えると、市民から「その通り」と声がかかりました。