京田辺市日本共産党後援会と日本共産党京田辺市委員会は26日、同市内で新春のつどいを開き、約40人が参加しました。
 つどいでは、後援会世話人の方のあいさつに続いて、昨年末に新たに日本共産党山城地区委員長に選出された谷口清久氏と、浜田よしゆき京都6区代表らがあいさつを行い、消費税増税や、高齢者を切り捨てる医療改悪を止めさせるために、草の根から国民の怒りを組織して、総選挙での日本共産党躍進をかちとろうと訴えるとともに、目前に迫った八幡市長選・京都市長選での支援を呼びかけました。
 その後、教職員後援会からお楽しみクイズや、参加者による「青い空」「がんばろう」などの合唱、大住ケ丘後援会からは高齢者医療改悪をテーマにした紙芝居などの出し物が披露され楽しいひと時を過しました。(青木綱次郎)