国民の意思に反する暴挙 京商連が抗議 kyoto-minpou 2008年1月11日 国民の意思に反する暴挙 京商連が抗議2008-01-11T17:55:34+09:00 平和・民主主義, ニュース 京都府商工団体連合会(伊藤邦雄会長)は11日、衆院で「新テロ特措法」を自民・公明両党が強行したことにたいし、「自民・公明の『新テロ特措法』のゴリ押し可決に断固抗議する」との抗議文を福田康夫首相あてに送付しました。 抗議文では、衆院での再可決が、昨年7月の参議院で示された国民の意思に反し、再可決を支持しないとする新聞世論調査の意見を敵視する暴挙だと批判。「平和でこそ商売繁盛」だと強調し、抗議するとともに、解散・総選挙を要求しています。 Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts 京都市・中学校給食「巨大工場」方針 運動と論戦で市教委に変化 共産党市議団が緊急報告会開催 学費、奨学金返済「半額に」 共産党・堀川候補先頭に国会請願署名呼びかけ 【今週の京都民報】4月21日付