新テロ特措法案撤回求め意見書 宇治市議会 kyomin 2007年12月27日 新テロ特措法案撤回求め意見書 宇治市議会2007-12-27T21:30:15+09:00 ニュース, 政治・選挙, 京都南部 新テロ特措法案の撤回を求める意見書が27日、宇治市議会12月定例会で賛成多数で可決されました。日本共産党と社会議員団が提出したもの。 意見書は、同法案が米軍などによる報復戦争・掃討作戦を補給支援する、憲法違反の米軍戦争支援法であると指摘。政府が同法案を成立させようと、国会会期を再延長し、衆議院で再議決しようとしていることは「数の横暴」と批判し、「無理矢理にでも同法案を成立させるやり方は許されない」と強調して、同法案の撤回を政府に求めています。 Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts 人形劇団京芸「とどろヶ淵のメッケ」が児童福祉文化賞受賞 苦境乗り越え、みがいた作品 京都の私大下宿生 初年度費用294万円に 京滋私大教連保護者アンケート 保護者年収の4割近くに 原発事故で避難 母子の13年追う ドキュメンタリー映画「決断」 アップリンク京都で上映中