社会
2007年12月19日 15:27
学費値下げ、奨学金拡充して下さい 学生ら国会へ要請
政府が奨学金予算の削減や奨学金事業の民営化を検討する中、全日本学生自治会総連合(全学連)は14日、学費値下げと奨学金拡充を求めて国会要請を行いました。京都からも加盟自治会の学生らが参加し、議員や秘書に奨学金制度改悪をやめるように訴えました。
日本共産党からは石井郁子副委員長・衆院議員が応対し、学生から切実な声を聞きました。京都府学連の福田耕書記長は、「4人兄弟で学費が年々増え、弟の学費は払えない。奨学金が改悪されたら自分も大学に通えなくなる」という後輩の声を石井氏に紹介し、「奨学金の改悪を止めるために国会でがんばってほしい」と述べました。石井氏は「(学費署名の)紹介議員としてがんばる。奨学金事業の民間委託・民営化という道は絶対に許してはならない」と答えました。
参加した立命館大学の学生(20)は「国会要請や活動報告で得たことを活かし、身近な一人ひとりから活動を広げていきたい」と感想を語っています。(山手四郎)





