7・8の両日、「市政刷新の会」の中村和雄候補が伏見区で元気に訴えました。
 8日は「刷新の会」伏見事務所開きで決意表明し、京阪墨染駅から伏見街道沿いの商店街を桃太郎でハンドマイク宣伝。その後、淀・横大路方面の団地やスーパー前で訴えました。
 中村候補は各地で現市長と解放同盟との歪んだしがらみで市政が不公平・不正のみならず大量の逮捕者や処分者を出していると痛烈に告発。またばく大な費用で特別優遇の一部の学校と伏見区のすべての市立小・中・高の貧弱さなど「格差と差別の教育」を批判。「これらを現市長と一緒になって強行しているのが門川教育長で、こんな人に京都の市政が任せられますか。歪んだ市政、トップダウンで決められていく市民不在の市政を今こそ刷新して公平で公正な行政、民主的な行政を」と呼びかけました。(仲野良典)