京都勤労者演劇協会(京都労演)の創立50周年を祝う会が4日、京都市上京区のルビノ堀川で開かれ、会員、演劇関係者をはじめ各界から170人が参加しました。
 主催者を代表して河副英治会長が「1956年12月に発足し、昨年12月で549回目の例会を行うことができた。これだけ続いたのは、芝居の魅力とともに、会員、サークル、事務局の支えと劇団の協力があったから。労演という貴重な鑑賞組織を今後も守り、発展させていきたい」とあいさつ。日本新劇制作者協会会長で劇団青年座の水谷内助義代表らが、祝福の言葉をのべました。(詳しくは11月11日付「週刊しんぶん京都民報」)