29日告示、5日投票の向日市議選に立候補する日本共産党の大橋満、松山幸次、たんの直次、山田ちえ子、北林しげお、中島鉄太郎、和田ひろしげ、ときわゆかりの8市議候補は連日、参議院選での日本共産党の躍進と成宮まり子候補勝利へ奮闘するとともに、市議選に向け「大型開発優先を改め、暮らし・福祉優先の向日市実現を」と訴えています。
 27日夕には、日本共産党の市田忠義書記局長、成宮参院京都選挙区候補とともに阪急東向日駅前で街頭宣伝を行い、日本共産党と成宮候補、向日市議選勝利への支援を呼びかけました。
 8候補は早朝のJR向町駅、阪急東向日、西向日駅はじめ、市内各地で宣伝し、○水道料金の引き下げ○高すぎる国保料の軽減、基本検診の無料化○子どもの医療費の無料化を小学校入学前まで拡充○公立保育所の新設○市内循環バス、住宅改修助成制度の実現―などの公約を示し、「市民の願い実現を日本共産党8議席で」と訴えています。