右京かえるネット(右京・日本共産党といっしょに日本をかえるネットワーク)は26日夜、阪急西院駅前で”おかえりなさい宣伝”を行い、「比例は日本共産党。京都選挙区は成宮まり子候補へ」と支持を訴えました。
 憲法や雇用問題でシール投票を呼びかけながら、日本共産党が、国会で280回も不払い残業代の問題を追及し、852億円の残業代を企業に支払わせたことを紹介。「仕事、雇用のことなら、成宮まり子がおすすめです」と唱和しました。
 積極的にシール投票に参加する人や「また、やってるんやね。がんばって」と声援を送る人の姿が見られました。中年の女性から5000円のカンパが寄せられました。
 右京かえるネットは、7月に入ってから毎日、夜の宣伝を行っています。この日は、成宮まり子候補も参加し、「自民党の候補者と競り合っています。成宮まり子をよろしく」と支援を呼びかけました。仕事帰りの女性が、「めっちゃ、応援しています。がんばって」と成宮候補と握手。交差点で信号を待つ運転手からも声援がありました。