震度6強を記録した新潟県中越沖地震で、日本共産党の井上さとし党中越沖地震対策副本部長(参院議員・比例候補)は17日、被災地の長岡市大積地区、同寺泊地区に入り被災状況を調査し、被災者を訪ねて激励しました。
 長岡市大積・千本地区では、長岡と柏崎を結ぶメーンルート、国道8号が激しく破壊された現場を調査。寺泊地区では、車庫がつぶれたり、屋根瓦が落ちるなど被害のあった家屋を回り、被害の様子を聞きました。 出雲崎町では、小林忠敏副町長と懇談し、一刻も早い激甚災指定の要望が出され、井上副本部長は、「党としても実現に尽力したい。要望があればすぐに伝えてほしい」と救援への協力を約束しました。