6月30日(土)の午前と午後、京田辺市の田辺中央公民館で映画「日本の青空」の上映会を行いました。来場者数は目標の300人を突破し、320人で成功しました。
 上映成功のため多くの人が周りの人に声をかけてくれたことと併せ、独自に作ったビラの各戸配布、宣伝カーの運行、駅前宣伝などが功を奏したようです。
 上映後、多くの方から感想が寄せられました。「素晴らしい映画だった」「若い人たちにもっと見て欲しい」「押しつけ憲法論に負けない自信が生まれた」。中学生からも「日本人が必死になって憲法を作ったのがよくわかりました」という感想が寄せられました。
 「いろいろな所で上映会が出来たらよい」「小人数でも出来るようになればよい」という感想もありましたが、全く同感です。(開沼淳一)