24日、やましろ民商は京田辺市に対し、国保税、住民税の負担軽減や、国保の保険証取り上げを引き続きしないようにすることなどを申し入れました。やましろ民商の会長、事務局長らが市役所を訪問、対応した国保医療課長、税務課長などに4項目からなる申し入れ書を手渡して懇談しました。この日の申し入れには日本共産党京田辺市議団から水野恭子、増富理津子両議員も同行しました。
 懇談の中で京田辺市は、国保の「保険証取り上げ」=資格証明書発行については引き続きしないように取り組んでいくことを明らかにしました。(青木綱次郎)