改憲手続き法案(国民投票法案)の与党修正案が12日に開かれる衆院憲法調査特別委員会で、与党が採決を強行しようとしていることにたいし、「平和憲法を守り、自衛隊の海外派兵・有事体制に反対する京都共同センター」は6日、反対運動の強化を呼びかけました。
 同共同センターでは(1)9日の「9の日宣伝」の実施(2)反対署名の国会集中(3)特別委員へFAX、メールで「公正な国民投票が保障されない法案を採決するな、廃案せよ」とする要請文の送信を呼びかけるとともに、12日には午後6時から、京都市役所前で街頭宣伝をおこない、四条河原町までパレードします。