「市民の運動で、子どもの医療費助成が拡充されました」。日本共産党の成宮まり子参院京都選挙区候補らは23日、京都市伏見区の保育所前で、新婦人内有志後援会のメンバーとともに保護者らに訴えました。松尾孝府議、西野さち子京都市議も参加しました。
 成宮候補らは、子どもの医療費無料化が拡充されたのは市民の運動が大きな力になったと強調。「引き続き、通院も小学校卒業まで、窓口無料化に向け、日本共産党は全力でがんばります」と、子どもを迎えに来たお母さんたちに訴えました。
 一行は同区石田、小栗栖の3カ園の保護者らに、プラスターや手書きポスターを示し、署名付きの子ども医療費ビラを手渡しながら、日本共産党への支援を呼びかけました。