京都府内の医療機関、福祉施設で働く看護師、職員らでつくる「ひろがれ看護のこころkyoto連絡会」は3日、四条大宮一帯で、医師・看護師など医療従事者の大幅増員などを求める国会請願署名を呼びかけました。 請願事項は、医療従事者の増員のほか、▽看護職員配置を夜間は患者10人に1人以上、日勤は同4人に対して1人以上▽夜勤日数を月8日以内に規制するなど「看護職員確保法」等の改正。
 この日の宣伝には、看護師や医師など50人が参加し、市民らに、「医師、看護師を増やすための署名にご協力を」と呼びかけ。宇治市内の診療所に勤務する医師は、「仲間の医師には、連続36時間勤務で、当直の後で手術ということもある。このままでは医師が疲れ果て、医療が崩壊する」と医師増員の必要性を訴え、京都市内の総合病院の看護師は、「新人看護師の12%が1年目に離職している。安心して受けられる医療にするためにも医療従事者を増やしてほしい」と呼びかけました。