年金者組合西京支部の「悠歩会」の20人が11日、伏見区の城南宮を訪れ、七草粥をいただき、息災を願いました。
 城南宮では、この日神前に七種の若葉をお供えし、参拝者に七草粥を振舞います。この七草粥を食べると1年間、万病退散し不老長寿になるといわれています。粥は一杯450円。温かくいただき、庭を散歩しながら、全員で記念写真を撮りました。(山田喜彦)