10日に80人の後援会員や支持者などが参加して伏見区の府会上原ゆみ子・市会赤阪仁両候補の事務所開きが行われました。
 上原府会・赤阪市会両候補は、自・公・民は府市民のいのちと暮らしの願いである請願をことごとく無視し冷たい府政や市政のオール与党であったこと。そんな中でも、35人や30人学級、同和行政の見直し、子育て医療費助成制度や正規雇用確保推進の条例化など「いのちと暮らしを守るために府市民の皆さんといっしょになってやってきて実現させた共産党をさらに押し上げてほしい」と呼びかけました。
 支持者から大きな激励の拍手とたくさんの地域後援会などから花束が贈られた上原候補、赤阪候補は詰めかけた一人一人と硬く握手し元気いっぱいに闘う意欲があふれていました。石村かず子衆議院3区代表、成宮まり子参院京都選挙区候補が応援に駆けつけました。(仲野良典)