今、大企業は大もうけをしているにもかかわらず、減税が行われています。しかし一方で、中小業者は営業が成り立たない上に、重税で苦しんでいます。そんな政治をなんとか変えたいと日本共産党の業者後援会がつどいを開催しました。要求実現・仲間増やして一斉地方選挙・参議院選挙での躍進をと、「猪突躍進をめざす業者のつどい」(山科民商業者後援会主催)が2月10日、山科区内で行われ、100名が参加、取り組みへの決意を固め合いました。日本共産党からは、成宮まり子京都国政委員長、原としふみ京都2区代表、本庄たかお京都府議、宮田えりこ、北山ただお両京都市議が参加、それぞれ挨拶と決意を述べました。
 つどいでは、「中小業者の要求を実現するためには、私たちの声を府・市会に反映させることが大切」と、業者後援会会長が挨拶。また、日本共産党の穀田恵二衆院議員、井上哲士参院議員からのメッセージも紹介されました。
 続いて、事務局長より、要求実現・3月末増勢めざす仲間増やしの運動と日本共産党の躍進をめざして行動提起が行われ、代表世話人による乾杯のあと、歓談。ビンゴゲームや沖縄民謡ライブを楽しみました。(鏡山次郎)