本庄たかお府議を励ます教育関係者のつどいが4日、山科区内で行われ、30人が参加。教育の専門家・本庄府議を何としても勝利させようと決意を固め合いました。
 呼びかけ人代表の井上五一・市立高教組元委員長が「『人の痛みに心をよせて』をモットーに議会質問している本庄さんの活動に感激している。何としても勝利を」と訴え。
 長谷川英俊・全教副委員長は、教基法改悪反対のたたかいの中で、教組をはじめとする議会外の運動と日本共産党国会議員団の連携が「やらせ質問」暴露など局面を変えてきたことを紹介し、府議会・京都市議会でも日本共産党が伸びることが必要と強調しました。府立高教組からは、障害児の現場を克明に調査し、議会で追及する本庄さんの活躍ぶりが紹介されました。
 本庄議員は、学力テスト実施を前に府教育長に「過度の競争は好ましくない」と答弁させた議会論戦や北山ただお、宮田えりこ両京都市議と協力して街灯・カーブミラーの設置、いのちと暮らしを守る生活相談に取り組んでいることを紹介し、「『人の痛みに心をよせて』をモットーに頑張ります。引き続き、議会で仕事をさせてください」と決意表明しました。