3日、京商連業者後援会と業者婦人後援会が、右京区西院、四条大宮、出町、祇園石段下、下京区の5箇所で合同宣伝行動をおこないました。宣伝行動には13人が参加し、業者の切実な思いを訴えました。
 京商連業者後援会伊藤邦雄代表世話人は、京都経済の落ち込みや業者の実態を語り、誰の責任なのか、今の政治では、良くならないことをきっぱりと訴え、二大選挙での日本共産党の躍進を訴えました。また業者婦人後援会は、昨年とった業者婦人のアンケートの結果をもとに、営業だけでは生活が出来ない人が7割占めていることや、国保料・税金が圧迫していることや、庶民には、大増税を押し付け、一方大企業には減税している政府に怒りをぶつけ市民に訴えました。
 多くの人から「がんばってや」と声援がとびました。(坪井修)