舞鶴市長選挙が4日告示され「“市民参加の舞鶴”をつくる会」の瀬尾じゅんじ候補は、駆けつけた200人の支援者を前に「税金の使い方を見直し、くらしと営業を応援する市政に切りかえる」と決意表明しました。
 瀬尾候補は、▽地元中小企業や商工業向けの予算を増やし、経済を元気にする▽子どもの医療費を小学校卒業まで無料、30人学級の実現めざす▽国保料を1万円引き下げる▽市長退職金2000万円は返上し、福祉・教育にまわす、などの公約を述べ、支援を訴えました。
 日本共産党府委員会の渡辺和俊委員長が激励に駆けつけました。