市民ウォッチャー・京都の「市民の立場で京都市職員不祥事問題を徹底究明する調査プロジェクト」は1月30日早朝、京都市役所東門前で宣伝し、2月3日に開設するホットラインへの情報提供を呼びかけました。
 「2月3日に情報ホットライン受付」の横断幕を掲げて、10数人がチラシを配布。同プロジェクト主任の中村和雄弁護士は、1月8日の第1回ホットラインには現役市職員を含む49件の情報が寄せられたとのべ、「市職員にとって働きがいのある市役所にすることは市民のためにもなる。不正、腐敗の体質を変えるため、さらなる情報提供を」と呼びかけました。