年金者組合西京支部は17日、同区のふれあいの里会館で新春のつどいを開き、47人が参加しました。
 つどいでは、7人の傘寿を祝って記念品を手渡し、記録映画「バークレー」と劇映画「青い山脈」を鑑賞しました。「バークレー」は全米で唯一、アフガン爆撃に反対決議をあげた町の名前で、グローバルに考え、ローカルに活動しようと訴えていると思いました。
 最後に参加者全員で青い山脈の歌を合唱。今年も最低保証年金制度の確立に向けてがんばっていこうと決意を新たにしました。(山田喜彦)