京田辺市・綴喜郡の日本共産党後援会は、21日午後、新春のつどいを開き、約70人が参加しました。最初に新井進府会議員を講師に迎え学習会を行い、新井府議は2007年のいっせい地方選、参院選の二つの選挙の意義と日本共産党の値打ちについて、府議会での具体的な論戦や成果を示して報告しました。
 続いていっせい地方選後半戦の京田辺市議選候補者が一人ずつ決意表明をし、その後はお楽しみ抽選会や、各地域、単位後援会からハーモニカの演奏や決意表明、要求垂れ幕を持ちよっての交流を行い、二大選挙での日本共産党躍進にむけた決意を固めあいました。(青木綱次郎)