亀岡市議選(定数26、2減)が14日告示され、日本共産党から立花たけ子(63)、田中ゆたか(59)、並河あい子(58)、苗村かつよ(51)=以上現=、ばばたかし(54)=元=の5氏が立候補。定数を6人上回る大激戦となっています。
 自民、民主両党は告示日から国会議員を投入し、「自分の選挙としてがんばる」と述べるなど、激しい党派間闘争の様相です。「オール与党」の各候補は、「くらしの叫び」や「税金の使い方」には一切ふれず、「痛み」を押しつけている「オール与党」市政の実態を隠そうとしています。
 日本共産党の5候補は、「4億2000万円の負担が強いられ、市民生活が大変なときだからこそ、税金の使い方を変えて、くらし応援を」と訴え、現有5議席確保で、議席占有率アップをめざしています。
 穀田恵二衆院議員・国対委員長、成宮まり子参院京都選挙区候補、西山とき子前参院議員らが5候補とともに、街頭から訴えました。