22日、城陽市議会本会議が行われ、議員定数2減案(定数24→22)が賛成多数で可決されました。日本共産党議員団(奥村守団長、6人)、市民ネット城陽の2会派は反対しました。
 定数削減案は、「城陽市議会議員の定数削減を求める請願」が採択(15日議会運営委員会)されたことを受け、旋風未来の会が提案していたもの。 共産党議員団は、定数削減は議員の行政チェック機能や、市民の声を届ける役割を弱めることになると反対しました。
 自由民主党市民クラブ、公明党議員団、太陽の会が共同で提案していた定数3減案(同24→21)は日本共産党、市民ネット城陽、旋風未来の会の反対で否決されました。