真鍋宗平大山崎町長の当選後初議会が20日に終了し、真鍋町長は21日、議会報告会(「明るい民主町政の会」主催)を行いました。
 ふるさとセンターで、65人の参加者を前に真鍋町長は議会の感想などを語りました。
 同町長は、新町政を支えようとする町職員の力を実感したとのべ、「自身も日々、成長した。4年間の責任をまっとうすることが最大の課題。町長となった幸せを思う」と語りました。
 同会に参加する日本共産党町議団(6人)の堀内康吉団長が同議会の特徴について報告。堀内議員は、民主町政転覆をねらった野党の質問にたいして、真鍋町長が今後の町政運営を見据えて公約実現の立場を明快に示したことを強調しました。
 報告を受けて交流。参加者からは、「長寿園への巡回バスを早速増やしてもらえることになりうれしい」「中学校移転問題での答弁は納得できた。今後も注目している」「引き続き議会を傍聴し、応援したい」などの発言がありました。