上原ゆみ子府議会、やまね智史京都市議両候補は共に新人フレッシュ候補。勤労感謝の日の23日も激戦地・伏見区北部を中心に教育基本法や介護、雇用問題など府市民に元気いっぱいの訴え。
 上原候補は「いま、いじめ自殺や必修教科の未履修問題、学校格差問題など緊急に論議しなくしていかなければならない教育課題が山積しているのに、安部首相と自民公明与党は教育基本法改悪一本やりで、国民の合意もないのに衆議院で強行採決。また、タウンミーティングやらせなど最も道徳を守らなければならないのに一番守ってないのに主張しているのはおかしい」と糾弾。やまね候補は「市不祥事、ゴミ有料化、同和行政のゆがみなど正してるのは唯一共産党だけ。また26歳の青年候補として、青年の雇用問題解決に力を尽くしたい」と訴えました。(仲野良典)