京都の大学生・留学生とともに、京都の伝統工芸を体験し、和の文化について考える「はんなり、みやこあそび」(「きものの似合うまち京都」実行委員会主催)が、29日、午後1時から京大会館(京都市左京区吉田河原町15―9)で開かれます。
 きもの姿で京都の秋を満喫しようと取組まれている「京都きものパスポート」の一環として取組まれるもので、若手工芸職人のパネルディスカッションやきものの着付け、伝統工芸の体験、和の文化についてのグループワークが行われます。
 パネルディスカッションときものの着付けは、当日参加可能(参加費無料)。他は、事前申し込み制、参加費1000円。 問い合せは、TEL075・414・4856(京都府染織・工芸室)。