秋晴れの15日、1400人が参加し「吉祥院健康友の会」はまちづくり運動の一環で「第18回元気まつり」を地元の人々・商店街や団体と協力して開きました。今の情勢を反映して寸劇「10月から医療はこう変わった!」、リレートークでは吉祥院病院長三浦先生から「医療・介護があぶない!」、共同作業所から「自立支援法が改悪されて」、働く人からは「ワーキングプア」、日本共産党のふじい佐富市会議員から「今市政は そしてごみ問題」などが披露されました。
 若い職員は平和・憲法問題を音楽で訴えられ、心強く感じました。また同党の山内府議からも派遣動労者の実態が報告されました。(藤井富美子)