10月、可憐に咲く一輪の桜 平野神社 kyoto-minpou 2006年10月4日 10月、可憐に咲く一輪の桜 平野神社2006-10-04T12:00:00+09:00 ニュース, 社会, 京都市 北野天満宮の北西に隣接する平野神社では今、1本の10月桜が白い花をつけて可憐に咲いています。パラッと小枝に一輪付けている程度ですが、清楚な中にも凛とした輝きがあります。 宮司さんによると11月頃が一番花を付けているらしい。10月桜はどこにと訪れる人はたいがい、「なんだこれぽっちか」と言いますが、心温かき文学的な人は寂しげに咲く白い花に、いとおしさを感じています。(仲野良典) Tweet Follow @kyotominpo シェア Related Posts 人形劇団京芸「とどろヶ淵のメッケ」が児童福祉文化賞受賞 苦境乗り越え、みがいた作品 京都の私大下宿生 初年度費用294万円に 京滋私大教連保護者アンケート 保護者年収の4割近くに 原発事故で避難 母子の13年追う ドキュメンタリー映画「決断」 アップリンク京都で上映中