9月29日(金)の午後、日本共産党の参院京都選挙区候補の成宮まり子さん、衆院3区候補の石村かず子さん、府議候補上原ゆみ子さんの女性3候補が後援会のみなさんと、伏見丹波橋付近の町並みを2班に分かれ、幟を立て、マイクを握って元気に訴えて練り歩きました。
 成宮さんは、安倍首相が教育基本法や憲法を変えて軍隊を持ち戦争をする国づくりを目指していること、先の戦争は侵略戦争とは言わないなど非常に危険な内閣であると指摘しました。
 また、障害者など福祉施設前では自立支援法実施でしんどくなった実状を、そして買い物客のスーパー前では大企業減税と消費税問題などをわかりやすく解明。同時に「いのち、くらしと平和を守るたしかな日本共産党」の政策を述べ、来年の一斉地方選挙・参議院選挙での共産党への支持を訴えました。商店街では「頑張って」のかけ声や握手を求める人などもあり元気いっぱいの歩きながらの訴えでした。
 このあと新進気鋭のやまね智史京都市議候補とも、東大手筋で青年の雇用問題での現状と解決策などを訴えるなど伏見区でフル回転の活躍でした。(仲野良典)