大山崎町長選挙(10月17日告示、22日投票)で勝利に向け、明るい民主町政の会のまなべ宗平候補は、町政転換へ向けた次のような政策を掲げています。
 ○財政再建として、町長・職員の努力と責任で赤字を着実に解消。地域経済の担税力を強化するために、地元に根ざした商工業を応援。
 ○水問題の解決として、府営水道受水の基本水量削減で、町財政への圧迫を軽減、料金値下げに道を開く。
 ○暮らしと地域を守るとして、国の悪政から高齢者・障害者を守る。増加する通過交通から生活道路、通学路の安全を確保。
 ○個性あるまちづくりをすすめるとして、公立保育所の優れた保育を守り、子育ての町に。地域振興、環境、福祉などにかかわる住民の自主活動やNPOを支援する。住民参加で、地域振興・まちづくりプランをつくり住民との共同を推進。 
 ○自治、公開、参加の行政に転換するとして、国・府にものを言い、情報公開、説明責任をはたす町政に。役場庁舎再生プランを住民参加でつくる。