20060818-01.jpg 伏見七瀬川地域の第1回納涼まつりが12日夜、改進中央緑地公園で行われました。同地域では初めての取り組みです。
 地域住民の生活と健康、環境を守ろうと人権連竹田深草支部、中・越後屋敷町、深草環境を守る会、竹田新婦人の会、伏見社会保障推進協議会や民医連城南診療所などでつくる実行委員会が主催。
 実行委員会を代表して萩嵜信人さんは「夕方の嵐と停電でどうなるかと心配しましたが。晴天になってよかった。こんなに大勢の人に来てもらってうれしいです」とあいさつ。日本共産党の石村かず子衆院3区候補、上原ゆみ子府会候補に赤坂仁京都市会議員が激励に駆けつけ紹介されました。上原さんは「小泉政権の5年の締めくくりは増税に高負担ではなかったでしょうか。石村、上原、赤阪と36歳のお母さん候補の成宮まり子を議会に送っていただき、みなさんといっしょにこの冷たい政治を変えていきましょう」と訴え参加者から大きな拍手がありました。
 会場では、度重なる洪水や公害七瀬川の展示やカラオケ、健康診断コーナーや子どもコーナー、模擬店(写真)などがあり、家族ぐるみの参加でにぎやかな楽しい納涼の夕べを過ごしました。(仲野良典)