日本共産党京都市議団(山中渡団長、20人)が2日、船岡山南側マンション建設や二条駅前開発などについて現地調査を行いました。市議12人が参加し、同党の府・市議予定候補4人が同行しました。
 船岡山南側マンション建設問題では、建設反対運動に取り組んだ住民団体の中心メンバーから、マンション建設の問題点や反対運動の経過などについて話を聞き、建設現場を見学。二条駅前開発については、JR二条駅前で、市建設局拠点整備課長から、開発の現状と今後の見通しについて説明を受け、周辺を調査しました。午後からは養正改良住宅などを見て回りました。
 参加したのは、山中渡、倉林明子、井坂博文、玉本なるみ、蔵田共子、山本正志、樋口英明、加藤あい、加藤広太郎、河合葉子、西野佐知子、赤阪仁の各市議と、さこ祐仁(上京区)、森田洋(西京区)の両府議候補、平井良人(中京区)、橋本やす子(東山区)の両市議候補らです。