「2006京都まつり」(9月24日、宝ヶ池公園一帯)実行委員会は、従来の模擬店やフリーマーケットなどとあわせて「クロス・かふぇ」や「親と子のひろば」「芸能広場」など参加者自身が作る企画への参加を呼びかけています。
中央舞台と青年広場の間にある十字路広場で行われる「クロス・かふぇ」では、日陰のテーブルを囲んで「京都のゴミを考えるミニシンポ」や「現代葬儀考」「京都・韓国BRT・LRT事情」「君も雑草博士になろう!」「介護カフェ―三輪道子さんと石村和子衆院三区予定候補対談」の申し込みがあり、「芸能広場」では、現在、大道芸やブルース・デュオ、沖縄民謡ライブ、世相漫才などの参加が予定されています。また、「親と子のひろば」は、今回初めて「子育て中の親子―お昼を持ってあつまろう」やつながり遊びや子育て交流ができる「子育てカフェ」が準備されています。(榊原義道)
参加応募は、同まつり事務局TEL075・211・5371(8月26日までに)。