乙訓革新懇は29日、乙訓地域の平和キャラバンに取り組み、午前11時から午後2時まで宣伝カーを走らせ、憲法、教育基本法を守ろうと訴えました。
 向日市サテイ前では全国革新懇代表世話人の谷内口浩二さんと乙訓地労協議長の佐藤新一さんがマイクを握り、新婦人向日支部の会員さんが平和憲法リーフや「故郷や国を愛する心を法律や点数や処罰で強制してもいいですか?」のチラシを配りました。
 長岡京市ではアゼリア通りの大きなバス停前で乙訓教職員組合の松下委員長、元府会議員で82才の野村みのるさん、乙訓革新懇の梅林事務局長が訴えました。バスを待つ人が熱心に耳を傾ける姿も見られました。
 阪急大山崎駅前では雨に見舞われましたが、デザイナーで代表世話人の真鍋宗平さん、年金者組合の木村誠一さんが訴えました。