子どもと教育、文化を守る京都府民会議左京連絡会は6月2日、左京区内5カ所で「教育基本法改悪反対」を訴える署名宣伝を行い、40人が参加しました。
 熊野と百万遍の交差点、高野イズミヤ前、修学院駅、下鴨生協前でそれぞれ宣伝カーやハンドマイクで訴え。百万遍交差点では、退職教員と新婦人、日本共産党の光永敦彦府議がマイクを握りました。高野イズミヤ前では足を止めて聞いていた女性が、ビラに書かれた抗議先を示し、「大変な改悪ですね。抗議のファクスを送ります」と話したり、「自分の住む団地にビラをまきたい」、「教え子に署名を送りたい」などとビラや署名用紙を求める人もありました。
 下鴨地域では3日夕方にも生協前で宣伝をしました。(浦さち子)