日本共産党西地区委員会は6日夕方、阪急西院駅前(京都市右京区)で街頭宣伝を行い、成宮まり子参院京都選挙区候補が教育基本法改悪反対などを訴えました。
 成宮候補は、教育基本法と憲法9条の改悪を自民党と公明党、民主党が競うように進めていることを批判。小泉「構造改革」が国民の暮らしと営業を破壊し、格差を広げてきたことを告発し、悪政にきっぱり対決する日本共産党の議席の値打ちを強調。「希望が見える、あしたが見える、平和が見える政治を、ごいっしょにつくりましょう」と呼びかけました。
 加味根史朗府議、加藤広太郎京都市議が、格差社会を広げる小泉政治と対決する日本共産党の役割を強調し、支持を訴えました。