「第3回伏見健康まつり」が5月21日、京都市伏見区の京都城南診療所で行われ、350人の参加者でにぎわいました。
 伏見健康友の会と民医労伏見支部、京都城南診療所でつくる実行委員会の主催によるもの。
 ステージは、和太鼓やピアノの弾き語り、地元マジシャンのマジックショーなどの楽しい催しが披露され、エンディングでは地元の歌「竹田の子守うた」を全員で合唱しました。健康コーナーでは、血液の健康度を調べる「血液サラサラ君」に人気が集まり、170人が測定を受けました。
 今回初めて、健康友の会会員の油絵や習字、裁縫などの作品を出展。主催者は、いつまでも笑顔で、ずっと元気に住み続けられる伏見区を願い、今後も様々な取り組みをすすめようと話しています。(村路)