京都詩人会議のメンバーで、京都民報「読者の文芸」欄の常連投稿者、南恵之介さんが作詞した「京都賛歌」の歌ができました。
 先の京都府知事選挙の終盤、衣笠さんを励ましたいと作った詩に「民主府政を進める音楽家の会」の早見公夫さんが曲をつけたものです。
 歌詞は3番まであり、「京は日本の柱だよ 府民の笑顔は世界一 平和を叫ぶ心意気 はんなり包む文化あり 煌(かがや)く胸に花が咲く」(3番)と京都を讃(たた)えた歌詞で、ほのぼのとした曲調となっています。
 楽譜などの問い合わせ先は、京都文連運営委員の中根国雄さんTEL075・922・3234まで。