国会で審議中の医療改悪法案に反対しようと27日、京都総評と京都社保協の呼びかけで府内各地のターミナルや商店街などで宣伝が行われました。
 宣伝行動は10カ所で行われ、同日昼には、岩橋祐治・京都総評議長や森田しのぶ・京都医労連委員長ら10数人が京都市中京区の西新道商店街などをのぼりやプラスターを持って練り歩き、「命と健康に『格差』を持ち込む改悪」「保険証1枚で安心してかかれる医療制度を守ろう」などと医療改悪反対を訴えました。