「民主府政の会」が2日、城陽市の文化パルク城陽に日本共産党の市田忠義書記局長を招いて政談演説会を行いました。府南部各地から約1100人が参加しました。
 衣笠洋子候補は「暮らしを守れ、憲法を守ろうの声を一つにして新しい京都をつくっていこうではありませんか」と訴え。
 市田氏は「小泉改革」のゆがみで京都が一番被害を受けているとし、それを支持してきた知事のもとで府民の生活は深刻な事態にあると指摘。「革新京都の心意気を示し、政治の春を呼ぼう」と呼びかけました。(「06知事選」に市田書記局長の演説大要=文責・編集部=を掲載)