府知事選告示から10日目の1日、民主府政の会の衣笠洋子候補は、左京区のコープ下鴨、ジャスコ二条の店舗前や白川通北山、同今出川の交差点で街頭から「女性知事」「あなたの声を生かす」などのプラスターを掲げた支援者と共に支持を訴えました。
 白川通北山では、「オール与党候補を上回る大きな支持を衣笠さんへ」と訴えた森川明弁護士に続いて衣笠候補は、無駄な公共事業など税金の使い方を改めてだれでも安心して暮らせる京都の実現は可能と強調。「子どもの就学前までの医療費の無料化、小、中学校での30人学級、国保料の値下げなどの実現で心かよいあう府政をめざします」と訴えました。
 集まった支持者や買物客、自動車から手を振っての声援が多数ありました。