民主府政の会・青年の会は26日、「ヨクナレ京都未来を切り開く青年の訴え大街宣」を取り組み50人以上の行動で、約300人の青年と対話しました。
 左京青年の会は、三条京阪交差点で対話活動。「文化・芸術の扱いが軽く、教育でも軽んじられ、学んでも仕事につながらない」と言う舞台関係で働く青年に「文化を豊かに育めるような、ゆとりをもった労働環境が必要ですね」と訴え、衣笠洋子さんへの支持を得ました。
 また、「バイトをしてるけど、残業代が出ない。給料も安い」という青年のカップルに青年雇用ビラを渡すと「俺もここ(労働相談センター)に電話してみよう」との反応がありました。