舞鶴市民病院の縮小・民営化の是非を問う住民投票条例の制定を求める直接請求署名に取り組んできた「住民投票を求める市民の会」(瀬尾純爾世話人)は9日、江守光起舞鶴市長に署名簿を提出し、本請求を行いました。瀬尾氏は「7千人を超える市民が是非を問えと求めている声を、市長はしっかり受けとめて、議会に提案してほしい」と話します。
 本請求から20日以内に市長は自らの意見をつけて市議会に提案することになります。